転妻愛歌。

元転勤族の妻です。七転び八転びの生活です。

★転勤族の妻、ワンオペ育児をしている人が最終的に頼れるところは、夫であってほしい★

先日、長女が嘔吐し腹痛を訴えました。

救急に連れて行ったら、念のため入院しますか?というお医者さんの言葉。

ちょっと考えて出た言葉は、「帰ります」

 

入院するほど逼迫した状態でなかったこと。

長女が病院にお泊まりを嫌がったこと(まぁ喜ぶ子はあんまりおらんやろうけど)。

次女がいること。

 

その日は旦那が休みの日。

本当だったら1日ぐらい旦那に次女をみてもらおうかと思いましたが、次女は死ぬほどお母さん病。

普段の生活の中に「旦那と買い物」「旦那とお風呂」とかを組み込むのはそんなに問題なくても(と言っても泣いて帰ってくることも多いけど)、病院に来るとどうしても何かを察知するみたいでダメです。

 

前も長女を救急に連れてきて点滴した時にちょっと旦那に外に連れて行ってもらったら、「おねえちゃーん」「おかーしゃーん」と大号泣。

号泣っていうか叫ぶ叫ぶ。

1時間以上泣き続けたようで、再会したときには旦那の腕の中で真っ赤になってぐったりしていました。

普段家にいない旦那やから、次女の対処方法もわかるはずもなく。

もう泣かせようと必死のパッチで余計に神経を刺激してしまうんでしょうね。

どうしようもない。

 

次女はとてつもなく我が強いので、いったん泣き叫んで終わり、じゃないのは目に見えています。

特に夜は私が一緒じゃないと絶対に寝ない。

だから旦那に預けてあとから私に降りかかってくる面倒を考えると憂鬱で、それもあって今回は入院を見送りました。

 

でもそこで旦那に言ってほしかったのは、「一日ぐらい自分がみる」という言葉。

もしかして入院になったときは一日ぐらい有給を取る、という気持ち。

入院が長引いてしまったときは、その間は頑張って仕事を早帰りする、という覚悟。

旦那からは、なにもない。

 

私は何度か、近くに頼る人のいない転勤族には周りの協力が必要と書きました。 

momokodokin.hatenablog.com

 

今でもそう思います。

でも、最終的に頼るのは、頼らざるをえないのは、頼れる相手であってほしいのは、やっぱり旦那です。

 

仕事が忙しいのはわかります(私も同業他社で働いていたので余計にわかる)。

家族のために仕事をしてくれるのはわかります。

私たちが生活できているのは旦那のおかげだってことも。

育児とは違ったストレスやツラさがあるのも、理解しているつもりです。

だけどいざという時に頼れないなんて、何のための仕事なんだろう。

 

たとえば乳児院だったり、24時間の託児施設やベビーシッターだったり、探せばどこかしら次女を預かってくれるところはあると思います。

でも、旦那がいるのに、別のところを頼らないといけないというこのモヤモヤした気持ち。

 

長女妊娠時に切迫流産した時も、次女を出産する時も、

仕事を休めない、時短もありえないという旦那。

そのたびに色んな力を借りて乗り切ってきたけど、それは本当にいいことなのか。

ひっかかりは消えません。

 

幸い、長女は入院することもなく快方に向かいました。(おそらく下痢嘔吐症)

そして家にいる間、家事など旦那は全面的に協力してくれました。

でも、根本のところがこんなに危うくて大丈夫なんだろうか。

色々考えさせられます。

 

今回、入院になるかもしれないとなったときに先生に聞いてみました。

 

「もし長女が入院になったら、次女も一緒に連れてきてもいいでしょうか?」

→【昼はいいけど夜は無理です。祖父母に預かってもらえませんか?】

「転勤族で近くに身内がいないんです。なんとかなりませんか?」

→【ベッドがありませんし、旦那さんに迎えに来てもらえませんか?】

…旦那の帰り、遅かったら夜中2時とかになりますけど。(朝は6時とか)

 

って最後の言葉はもう意味もないし、諦めて言えなかったけど。

 

どうにかするんですよ、実際に入院になったら。

他人に頼むなり、義実家近くに入院させるなり(今回は大病ではないのでそれはありえないけど)、無理やり病院に頼むなり。

 

でも、ものすごくしんどかった。

今までに何度かあるこういったことで、転勤族の自分の育児が、本当に薄氷の上で成り立っているんだなと実感します。

全てが崩れていくような、そんな気持ち。

 

それでもこれからも生活は続きます。

育児も続きます。

私はなんとかしてやっていくしかない。

 

でも、本当にこれでいいのか、と。

最後に頼れるところは旦那であってほしいのに。

 

転勤族は仕事が忙しい人が多いように思います。

普段は仕事でご主人が家にいなくてもなんとかなりますが、私のようにいざというときに人手がなくて途方に暮れてしまう人も少なからずいるんではないでしょうか?

そのためにも、家族に何かあったときは気兼ねなく遅刻早退ができる、有給がとれる会社が増えてほしいなぁ…。(強引に取れない旦那もよくないんでしょうが)

 

となんか暗くなってしまいましたが、

いつまでもぐだぐだ言うのは性分じゃないので、自分の中で色々考えてこれからの方向性を決めました。

思ってるだけじゃ伝わらないので、私の気持ちと今後について旦那にも話しました。

ワークライフバランス、私と旦那との関係、これからの生活のこと。

 

子どもとの生活を穏やかに送ることができるように、これからも頑張ろうと思います。